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はじめに

OpenSSH を初めて自前で入れてみたので,そのメモ.

OpenSSH を高速化するパッチ「High Performance SSH」(HPN-SSH)なるものがあることを知ったので,これもあててみました.

入手先

私がざっと見た範囲では,OpenSSHは「5.8p2」が最新っぽいですが,それに対応した HPN-SSHパッチがまだないようなので,パッチが存在する中で最新の「5.8p1」を選択しました.

手順

% mkdir $HOME/local/var/empty
% sudo chown root $HOME/local/var/empty
% cd /path/to/openssh-5.8p1
% patch < /path/to/openssh-5.8p1-hpn13v11.diff 
% ./configure --prefix=$HOME/local --with-ssl-dir=/usr/local/ --with-pid-dir=$HOME/local/var/run --with-privsep-path=$HOME/local/var/empty --without-openssl-header-check
% make
% make install

表向きだけ確認

% ssh -V
OpenSSH_5.8p1-hpn13v11, OpenSSL 0.9.8r 8 Feb 2011

ちなみに Mac OSX 10.6.8 でのシステムのsshはこんな感じ.これまで気にしたことがありませんでしたねw

% /usr/bin/ssh -V
OpenSSH_5.2p1, OpenSSL 0.9.8r 8 Feb 2011

おわりに

ということで,OpenSSH を自前でインストールすることができました.HPN-SSH の効果は,EMOBILE使用時なんかで表れるのかなぁ.

amazonさん