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はじめに

Mac でのアプリケーションの切り替えには,Command + Tab など使わずに,愛用中のランチャ Alfred に名前を打つことで実行している issm です.

何かしら作っているものを iPhone で確認したいとき,とりあえず iOS シミュレータを使ったりしますが,

  • Xcode を起動して,そのメニュー「Xcode > Open Developer Tool > iOS Simulator」から呼び出す
  • Alfred で「ios」とか「iphone」とか入れても候補に出ないので,アプリケーションの切り換えには Command + Tab せざるを得ない

などというメンドイことをこれまでしてきましたわけですが,そんな現状を打破するための Alfred 設定を,本エントリで紹介します.

実現のための条件

  • Alfred の「検索対象」にできること.パスとかわかればよい
  • iOS シミュレータというのはアプリなのか?そのパスは?

この 2点を実現できれば OK なわけですね.

設定までの流れ

iOS シミュレータに関する情報を取得する

特に根拠なくふと頭に浮かんだのが,アクティビティモニタで「プロセスのサンプルを取る」ことでした.(で,うまくいったので,本エントリを書いていますw)

ということで,アクティビティモニタを表示し「iOSシミュレータ」の項目に対して「プロセスのサンプルを取る」を実行してみます:

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得られた情報のうち,Path という項目に答えが見つかりました:

Path: /Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/iPhoneSimulator.platform/Developer/Applications/iPhone Simulator.app/Contents/MacOS/iPhone Simulator

ので,次あたりを Alfred の検索対象に追加すればよさげですね:

/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/iPhoneSimulator.platform/Developer/Applications/

Alfred 設定を追加する

Features タブの Default Results という項目を選択し,そこにある Search Scope の一覧に,先のパスを追加します.

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なお,ファイル選択ダイアログでは *.app 以下を掘り下げることができないため,ターミナル上でシンボリックリンクを張って対策しました.

こんな感じでシンボリックリンクを張っておけば:

% cd /Applications
% ln -s  /Applications/Xcode.app/Contents/Developer Xcode.DeveloperTools

こんな感じで,ファイル選択ダイアログからでも Xcode.app の下にもぐれます:

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これで Alfred 上で「ios」などと入れれば,iOS シミュレータが候補に出てくれるでしょう.

おわりに

以上,Alfred から iOS シミュレータを起動したり呼び出したりするための設定について簡単に紹介しました.